実は今、本来なら家族とイタリア旅行に行っているはずなんです。
家族と予定を合わせ、１年も前からチケットを予約し、長時間フライトになるから息子のフライト対策も入念にして、家族でおそろいの水着も買って、、
なのに私はいつもの自宅でブログを書いている、、
悲劇は、出発前日に発覚しました💣
出発前日に、何が起こったか
出発前日、もうワクワクしながら旅行の最終チェックをしていると、義理母から電話📞
「c-chanのパスポートって、いつまで？」
「え、◎月◎日までですけど…」
「イタリア入国にはパスポートの残存期間が３か月残っていないといけないのよ！あなた切れてるわよ！飛行機乗れないわよ！！」
えーーーーーー😲😲😲
え、残存期間って何…！？
確かにパスポートの期限は３か月を切っている、、、
もう頭が真っ白
と、と、とにかく今できることをしよう！と、まずはパスポートセンターに問い合わせ。
「あ～残存期間がなくて海外行けなくなる人、たまにいるんですよね～。成田から出発直前で電話かけてくる人もいますよ」
「パスポートの更新には最低一週間かかります。飛行機のチケットを変更するしかないですね～」
そうなのーーーーーー！？😭😭😭
次に航空会社に電話
「国の決まりなので、今の状態では飛行機に乗せることはできません」
「１週間後のチケットは、１００万円になります（エコノミー）」
うそでしょーーーーーー😭😭😭
何か方法はないかとイタリア大使館、外務省に電話
「ツー、ツー、ツー、ツー（ずっと話し中）」
（冷静に考えれば、一般人の自己責任のミスにタリア大使館や外務省が対応してくれるわけがない😂😂😂）
国の決めるパスポート残留期間が残っていなければ、入国できません
ということで、私は出発直前でイタリア旅行を断念しました。
国際結婚をしておきながら、残存期間の存在を知らなかった。
パスポート期間であれば、どこでも行けると思っていたよ～
ちなみに、主な国の残存期間は下記の通り
駐在妻の友達に聞いたら、パスポートは１年を切ったら更新を考え始める、とのこと。
自分の常識のなさを痛感、、
まとめ：海外旅行を計画している人は、残留期間の確認は必須！！
調べたら、数日でパスポートを発行してくれる自治体もあるよう。
でも当日や明日はさすがに無理～
東京都は普通は7日後。どんなに頑張っても6日後。
海外旅行を計画している人は、行先の国の残存期間を絶対に確認しましょう！
コメント