こんにちは、c-chanです。
前回は国際結婚のしてからぶち当たった壁について書きかきましたが、今日は国際結婚をして良かったな、と思えることを３つ紹介します。
視野が広がった
お互い全く違うバックラウンドを持っているから、会話をするだけで、一緒に過ごすだけで、2倍の景色が見れる。政治や金銭感覚、カルチャーや子育てへの考え方など、「そんな考えもあるのかーー」と毎回目からウロコ🐟
自分の世界がいかに小さいかを痛感するし、同時にいろんな世界があることを当たり前に受容できる人になると思う。
夫とどんどん仲良くなっている
これも繋がっていることだけど、お互いのあたりまえが違うから、いちいち話し合わないと前に進めない😅常に価値観のすり合わせ。時にぶつかったり、折れたり、折り返したり（笑）それを繰り返す中で、お互いのことがよくわかるようになってきたと思う。
でもこれって、日本人同士の結婚でも大切なことだよね。日本人同士だとなんとなく通じ合っている気がしちゃうけど、所詮他人同士なんだから。
国際結婚だと否が応でも価値観のすり合わせ、話し合いが必須になるから、自然とどんどん仲良くなると思う💛
人生の可能性が広がった
お互い違う国籍を持ち、家族はそれぞれの国に住み、子供は2つの国籍をもち。それぞれが見えている景色、もっている考えをシェア常にシェアして。もうこれだけで人生の可能性は無限大🌎将来どこに住もうか、どんな仕事ができるか、どんな人生にしたいか、いつもワクワクしながら語っています。
１＋１＝2、ではなくて、10にでも100にでもできると思う。
まとめ：大切なのは、幸せになるという覚悟
今回は国際結婚をして良かったことを3つ紹介しました。
国際結婚だと乗り越えなくてはならない壁は日本人同士よりも多いのは事実だと思う。ただ、それは「多い」だけ。
「自分は幸せになる」という覚悟があれば、国際結婚だろうが日本人同士だろうが、シングルだろうが、幸せに近づいていけるような気がする✨
自分は幸せになるという覚悟、人生のテーマだなあ。。。
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