国際結婚って実際どうなの?国際結婚してぶち当たった【4つ】

国際結婚

国際結婚、なんとなくあこがれるけど、実際はどうなの。離婚率も多いって聞くよ。今、外国人とお付き合いしているけど、結婚したらどんな未来が待っているのかしら。

国際結婚は少しずつ身近にはなっているものの、まだまだヴェールに包まれている部分も多いはず。そこで今回は、私が国際結婚してぶち当たってきた壁、正直に書いていきたいと思います。あくまで、我が家の場合です

(日常レベルで考えたら、毎日困っていますが、、細かいことはまた今度)

手続きがいちいち煩雑

結婚届のための書類集め。配偶ビザ(偽造結婚を防ぐため、真面目に交際していたかを証明する必要があります。出会いから結婚に至るまでのストーリー、写真を提出しました😅)。数年に一度のビザの更新(毎回激込みの入管に足を運ぶ。どうしてネットでできないのか、、)。夫の名前が長すぎて名前フォーム字数オーバーで毎回問い合わせ(笑)その他もろもろ。。。

日本という国は日本人が生きるための国なんだな、と毎回痛感します😂

文化の違い

私は留学経験がないどころか英語を力を入れて勉強したこともなく、夫と出会うまでは海外文化に触れる機会がありませんでした。なので、結婚当初は文化の違いは大きかったなあ~💔交際していて気にならなったことも、一緒に暮らすとなると訳が違う。だって、これまで食べてきたもの、見てきた景色、大切にしてきた価値観が全然違うのだもの、そんな2人が一緒に暮らすのは大変なのは当たり前。

たくさん話し合って、歩み寄って、ときにぶつかり、最近はほとんどスルーして(笑)壁を乗り越えてきたなあ…

夫の家族は、もちろん外国人

当たり前なんだけど、夫の家族は全員外国人。夫は日本人の感覚に慣れていて何となく通じることも、家族にはそうはいきません。家族の前でラーメンを音を立ててすすったら、私は非常識人です🍜(笑)

どこに落とし穴があるかわからないので、それはそれは気を使います、、

私か夫、どちらかは家族と離れて暮らす

これも当たり前なんだけど、私か夫、どちらかは家族と離れて暮らさなくてはならないんですよね。国内でも実家と離れて暮らしている人はたくさんいるけど、帰りたいと思ったときにパスポートもって国際線に乗らなくてはいけないのは、心理的距離は大きいですよ😢(金銭的にも負担大)。

いつか我が家もアメリカ移住を考えているから、そうなると私が家族と離れる覚悟をしなくてはいけないんだよなあ。

まとめ:国際結婚は壁だらけ💦でも。。。

今回は、国際結婚って実際どうなの?国際結婚してぶち当たる壁4選、についてお話しました。

こう見ると、国際結婚って壁だらけ💦実際、壁が乗り越えられずに離れてしまう人たちもいると思う、、

でも、乗り越えた壁の数だけ、夫婦のきずなも強くなるんじゃないかな✨

コメント

タイトルとURLをコピーしました