前回のブログで、パスポートの残存期間が足りずイタリア旅行を前日に断念するという悲劇を経験したc-chanです😂
本来なら余裕をもって更新をしておくのが常識ですが、、
「急遽海外に行くことになったけど、パスポート切れそうじゃん」
「忙しくてなかなかパスポートセンターに行けないけど、パスポート発行にはどれくらいかかるの」
という方のために、パスポート発行までの日数や、例外についてまとめました。
東京都は申請日を含め6営業日目
他の都道府県もこの日数の場合が多いかと。
月曜日に申請した場合、次週の月曜日ということですね。(祝日を挟まず土日が休業日とした場合)
参考に↓↓↓
例外的に5営業日にできる
今回、「どうしてもパスポートが今すぐほしい😭」と窓口のお姉さんに泣きついたところ(ほんとに泣いてた笑)、
「例外的に5営業日にできますが、、」と言われました。
ただし、5営業日にする必要がある証明書(航空券など)、が必要で、手続きも煩雑になるよう。
私の場合は次の日が出発だったので、この例外すら意味のないものだったけど😂
手続きがオンライン上でできるようになったようです
マイナンバーカードを使って、電子申請が可能となったようですね!
電子申請を行うと、窓口に行くのは原則、パスポートを受取るときの一回だけになるので、かなり手間が省けます。
今回、窓口での申請には長蛇の列…。窓口にたどり着くまで1時間半。さらに書類の確認まで1時間半。
オンライン申請できるのなら、それに越したことはないと思います!
参考に↓↓↓
なんと!早期発給ができる自治体も!
いずれも早期発給が必要なことを証明する書類等が必要、あくまで例外的な対応ですね。
ただ、全ての自治体でこれくらい柔軟に対応してくれても良いのにな~と思いました(´з`)
(私の場合は次の日が出発だったので、この例外すら意味のないものだったけど😂😂😂)
広島県
広島県では申請から3日目にパスポートを交付する早期発給を行っています。
岡山県
岡山県でも申請から3日目にパスポートを発給する「早期発給」を行っています
海外に住んでいると当日発行もできる!?
今回の件があり、パスポート発行についていろいろと調べていたら、海外在住の方が現地の日本大使館でパスポート発行する場合は、当日発行されることもあるよう!
海外だと発行までの流れも違うのかしら、、
海外住んでいると緊急でパスポートが必要になることもありそうだし、当日対応してくれるのはありがたいですね!
まとめ:何はともあれ、パスポート更新はお早めに
本当に、何はともあれパスポート更新は早めにやるに越したことはない😂
1年を切ると更新の手続きができるようになるので、余裕をもって計画的に手続きができるとよいですね。
私のような悲劇を経験する人が少しでも減りますように、、
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